エコ×経営に関するエトセトラ、日々の活動について徒然なるままに書いています。コメントお待ちしております♪


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ご報告がプレスリリースより後になってしまいましたが
先週、サイバーエージェント様にて環境ワークショップを実施いたしました。
創業時からいらっしゃる、本当に素晴らしい方々といっしょに
オフィスでどれくらい無駄を出しているか計算し、
その無駄を減らすための具体的な取り組みについて考えました。

皆さま、アイディアフル&意識が高い方ばかり!
私の方が刺激を頂いて帰ってきました。

話変わって、ファッションについて。
コスメも、洋服も、宝石も、
キャッチコピーや企業理念を見てみると、
みんな「女性の内側から輝く美」をテーマにしています。
そう、外側を飾る業界は、
実は内側を磨くことを究極の目的としているのです。
「インナービューティ」ですね。

企業の環境への取り組みは、どうしてもアピールに目が向きがちですが、
立派なことをしている会社の内実が、
紙は無駄遣い、冷房ガンガン、社員のマナーが悪い、
ではかえってイメージダウンですよね。
社員の皆さまが自主的に、積極的に日々のオフィスシーンで環境に取り組む会社って、素敵だと思いませんか?
しかも、総務の人に言われたからではなくて
自ら考えて動いていたら!
企業だってインナービューティの時代。
企業で働く皆様の、本当は実現したいエコを一緒に考えます。
ご相談ください。

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2008年05月23日  ダノングループの奇跡

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おはようございます。

 

先日、フィランソロフィー協会にて行われたセミナーに行って参りました。

講演は、前回の彩和祭にてご登場頂いたVolvic 1L for 10Lプログラムリーダーの吉沢直大さん。
http://www.ecotwaza.com/service/saiwa02.htm

 

昨年9月段階ではまだプログラムの途中だったのですが、

今回は昨年度の実施報告も兼ねていらして、

さらにパワーアップした内容となっておりました。

 

ダノングループは創業者の方の理念が素晴らしく、

「企業の責任とは、工場のゲートやオフィスのドアまでで終わりというわけではない。(中略)人々の将来、その子供たちの将来は、企業が提供する発展のスコープに拠るものである」

 

という名言を遺され、それに沿ってダノングループは伝統的に非常に高度な、事業内での社会貢献活動に取り組み続けています。

 

そう、未来をつくるのは企業の役割なのです。

消費者が騒ぐから、対策としてCSR・・・

ではなくて、社会が気づく半歩先に提案していく企業、

素敵ですね。

 

1L for 10Lのルーツともなるグラミンフーズという事業についてのお話もあり、まさにSustainable Developmentを実現している内容に改めて感動。

詳細はコチラ↓

http://www.volvic.co.jp/1Lfor10L/doc/danone_csr.pdf

 

Volvicやグラミンフーズの事例からは、超大手グローバル企業でなくても参考になる点があります。

 

1.自社の事業ドメインの中にテーマを設定していること

 →「飲料水」だから「水」というテーマ

  「ヨーグルト」だから「栄養」というテーマ

  

2.現地のパートナーとの連携

 →UNICEFやグラミン銀行など、現地をよく知るパートナーとの連携をとっている。また広告代理店やエージェントなど、プロを巻き込む企画力も。自社だけでは難しいことも、複数のパートナーを巻き込むことで大きな力になりうる。

  

3.三つのSustainabilityを徹底

 →環境負荷の軽減(あるいは最小化)、社会問題の持続的な解決、事業としての継続可能性。一時的な寄付だけでなく、持続的に現地で維持できるよう工夫しており、また事業として利益を上げることで長期に渡る再投資が可能。

  

 4.情報開示

 →徹底しています。CMの演技指導をしているかどうか、具体的にどのような援助がなされたかまで、すべてウェブサイトに報告されているので、「寄付したけど何に使われているかわからない」ということがありません。

 

5.会社の理念と社員からのボトムアップ

 →経営者の理念がしっかりしているのは大前提として、今回のプロジェクトはドイツ支社の社内のワークショップから自発的に始まったものだとか。ありがちな、「会社として植林しているけど社員は知らない」というプロジェクトとは一線を画しています。

 

規模は違っても、この要素を盛り込めば新しい取り組みができそうではありませんか?

 

ビジネスの数は星の数ほどあります。

同じくらいの数、社会・環境貢献の形があってもいいですよね!レッツ・自社ならではのプログラム開発☆

Volvic 1L for 10L 今年もやります

http://www.volvic.co.jp/1Lfor10L/top.html

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2008年05月15日  ワークシェアとエコ

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「ワークシェアリング」という考え方があります。

 

オランダで非常に浸透している考え方で、

そういえば以前我が家に下宿していた経済学部の大学院生も、

オランダにその勉強に留学していたのを思い出します。

 

要は、一人の人が長時間働くのではなく、

複数人で一人の人分働く(=仕事をシェアする)ことで、時間的に自由な働き方をしよう

という考え方。

もともとは、景気低迷による失業率の高さを緩和するための、雇用創出の政策だったとか。今では新しい働き方として世界から注目されています。

 

多くの企業人がかなりの労働時間で働いている日本ではまだ難しいかもしれませんが、

確かに子供がいる女性や、自由なライフスタイルを楽しみたい方にはとてもありがたい制度ですね。

「パート」や「非正社員」というと、マイナスの印象を持ちがちですが、

何でも一部の人間で抱え込まないで、新しい空気を入れるという意味でも、自由な働き方を取り入れるのは企業としてもおもしろいのではないかと思います。

 

そんな働き方を広めているのが「アマプロ」という会社。

昨日、社長の林さんが国立にお越しくださり、ランチしました☆

ご自身も結婚後退職なさり、起業しながらお子さんを出産(!)

今は子育てをしながら事業を回していらっしゃる。

う~ん、スゴイ・・・!女性としても尊敬です。

 

しかも、おっとりしていて、聞き上手で、素敵・・・。

そんなアマプロ、フルタイムでは働けないライターさんやフリーの編集の方を集めて、ライティングや編集関係のお仕事を「シェア」するということをしています。

 

「アマ」のような働き方で「プロ」の仕事をする。

結婚や出産でマーケットを去ったプロの女性たちも、これなら戦線復帰できますね!

  

余裕のある生き方は、エコへの近道。

林さんの笑顔を見て、そんな多様な価値観がもっと広まったらいいな、と思いました。

 

アマプロ http://www.amapro.jp/

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2008年05月12日  新卒採用と環境

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先週末、1年ぶりに株式会社ジースタイラスの折阪社長にお会いしました。

折阪さんは私がリクルートに入社したとき、教育担当をしてくださった先輩です。4年前、営業同行して一緒に国分寺界隈を歩き回った日々がなつかしい!

  

ジースタイラスさんは「逆求人」という新しい分野のパイオニア。企業が学生を選ぶのではなく、学生が企業に対して自分を売り込める場として、新卒採用サイトやイベントを主催していらっしゃる会社です。発想の転換がおもしろいですね。

 

新卒採用についてお話している中で、思ったこと。

それは企業の環境問題に対する姿勢と、新卒採用の関係。

 

ハーバードの卒業生の7割が、「環境配慮や社会貢献に取り組んでいる企業に積極的に就職したい」と答えているというデータがあります。しかも、「たとえ給料が下がったとしても」。

最近はハーバード卒業生がNPOに就職することも多く、(アメリカの場合はNPOも給料がよいので企業のようなものです)就職の際の選考基準として企業の社会性の優先順位が高まっていることを感じさせます。

 

ちなみに、現状、日本では「CSR」というコトバを認知している学生はまだ3割と言われています。でもアメリカを10年「後追い」するといわれる日本ですから、あと数年で、優秀な大学生は「環境や社会に積極的に貢献をしている会社に行きたい」と答えるようになるのでは。

 

企業にとっては、環境問題に取り組むことは、これからの時代「優秀な人材の確保」のためにも必須となってくるのでしょう。

折阪さんの実感としても、環境サークルや団体に所属している学生の数が最近目だって増えているそうです。私が環境サークルを運営していた頃は、少数派だったことを考えると、大きな変化です!

 

学生を選んでいるだけでなく、実は学生側からも「選ばれている」。

ネームバリューで採用できる企業はほんの一握り。

そうでなければ、社会性や環境問題への取り組み姿勢は大きな差別化ポイントとなります。

「うちは小さい会社だから」・・・

「まだ取り組まない」のではなく、
「だからこそ、時代の先を制して始める」

そんな会社にシアワセになって頂きたい!と思います。

 

ジースタイラス http://www.gstylus.co.jp/

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2006年6月に改正された「容器包装リサイクル法」が昨年4月より完全施行され、いよいよ1年が経ちました。

レジ袋の有料化までは求めていませんが、レジ袋など容器・包装材を年間50トン以上使う小売業者には削減の取り組みに関する報告義務が課されています。

  

大手スーパーなど約750社が対象になり、削減努力が不十分な場合は企業名を公表するほか、勧告などの措置でさらなる使用削減を促すという内容。容器包装リサイクルに参加している6500社の小売業者のうち、この750社がレジ袋使用量の9割を占めるそうなので(日経新聞)効果が期待できますね。誰もが思いつく大手スーパーに加えて、地方の複数店舗を持つ中堅スーパーはたいてい含まれるそうです。
 

6月末が、初めての「報告」の〆切。750社が1年間実行してきたことの、具体的な効果が見られるのは楽しみです。

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2008年03月16日  植樹会のみなさまと

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3月14日(金)、エコトワザの地元であり、私の母校でもある国立市の一橋大学にて、植樹と清掃活動に参加してまいりました。

 

植樹会はOBがメインの組織で、以前は大学への苗の寄付などをしていたそうですが、この4年間は学生や教職員をまきこんで実際に体を動かし、大学構内の清掃・造園・植樹活動をなさっています。私は今年からの参加で新参者ですが、現役の陸上部の皆さんや父親よりも年配の先輩方にまじっての作業は楽しく勉強になるものでした。

 

ついつい仕事のことばかり考えてしまう日々の中、こうした課外活動への参加はリフレッシュにもなり、視野を広げる機会にもなります。

来月以降も、できるだけ参加していきたいと思います!

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2008年03月01日  メタボ改善

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最近流行の「メタボ」、正式名称はメタボリックシンドローム(英 metabolic syndrome)。内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態をいうそうですが、メタボリズム(metabolism)という言葉自体は「代謝」という意味。「メタボ」という略称が出回っているため、うっかり「肥満」と誤解してしまいそうですね。

  

Metabolismはサステナビリティを考えるときに重要な用語です。

地域で循環型の社会をつくっていこうとするとき、人間生活のMetabolism(代謝)のあり方が問題になります。食べ物は農村部から都市部に輸入され、消費され、最後は廃棄物として燃やされたり埋め立てられる。Linear Metabolism、つまり一方通行に代謝されるわけです。

 

でも自然の摂理に従えば、すべてはWaste for Food、つまりどこかで不要となったモノは必ずどこか別の場所で役立つ。Circular Metabolism(循環型の代謝)です。

 

このメタボの見直しこそが、企業や自治体に求められていること。

デンマークでは「産業共生」と呼ばれる、複数の自治体と企業体が協働してお互いに産業廃棄物を他社の原料とする関係をつくっているところもあります。

 

循環型社会を世界的に、日本全国で考えず、まずは同一地域内の企業同士で考えてみる時代なのかもしれませんね。カラダのメタボといっしょに社会のメタボも、改善☆

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2008年02月11日  社会起業家の定義

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少し暖かくなったと思ったら、明日はまた雪が降るそうですね。

  

昨年から今年にかけては夏は暑く冬は寒い、久々に季節のうつろいを感じるように思います。もしかしたら、冷暖房のない会社で働いているから、余計に感じるだけかもしれませんが・・・。毎朝、台所用洗剤の凍り具合でその日の気温をはかっています。

  

さて、ある意味自然にやさしすぎる(?)弊社ですが、最近いくつかの違うルートで「社会起業家」についてのインタビューを受けました。環境破壊を止める、ということを理念にしているため、社会起業家として分類して頂けているのは大変嬉しいことです。

  

ただ、ふと疑問に思う・・・。「社会起業家」ってナニ?

  

その定義は非常に曖昧です。特に日本では、ほぼNPOと同義にとらえられているケースが多く、「社会起業なのに株式会社なんですね!どうしてですか?」と聞かれることがよくあります。

  

私の場合、社会問題を「経済活動にのっとって、ちゃんと儲かる形で解決する」ことが起業の動機であり、そうすると営利目的の株式会社という形態をとることは自然な選択でした。環境問題はボランティアベースで取り組んでいても結局根本的な解決にならず、資本主義経済の中で市民権をとること、きちんと儲けながら持続することが大切だと思うからです。

  

社会起業家は英語ではSocial Entrepreneur、またはSocial Ventureになります。つまり、ベンチャーなのですね。どうもSocialの部分に焦点が当たりがちなのですが、実際には「ベンチャー」であることがベースとなっており、その中でも特に取り組みたい課題(=ニーズ)が社会性の強いものであると「ソーシャル」が頭につく、という感じなのではないでしょうか。そういう意味では、寄付や助成金で成り立つ形態や、他で儲けて社会性の高い事業に回すという構造ではなく、「本業=儲け=社会問題を解決する、という一貫した構図を持った会社」というのが社会起業家の定義になるのかなと思います。(もちろんNPOであっても、事業性があれば立派な社会起業家です!)

  

ある意味、戦後の日本を代表する企業は社会起業家だったのではないでしょうか。「日本中の家に電気をつけたい」。立派な社会事業ですよね。

  

そしてエコトワザのお客様も、株式会社の形態をとっているので日本では認識されにくいのですが、多くはこの社会起業家に分類されるのではないかと思っています。だから心から応援したいと思い、だからこそ立ち上げ時からその理念をサポートするための環境配慮を徹底して頂きたいと思うのです。

  

社会性の高い(=これまで公共機関の範疇とされていた分野)のニーズを満たす際、お金を頂くことに罪悪感を感じる必要はないと思います。大事なのは、そこに自分が介在することで「価値」を生めるかどうか。社会を変えたいと考える経営者の皆様、たとえ一般的にはそう思われていなくても、自社の社会性を信じて、ともに頑張りましょう!

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2008年01月08日  つながっている

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あけましておめでとうございます。

昨年末のCOP会議の様子を見聞きしたり、益々淀む東京都心の空を見るにつけ、今年変えなければ本当に手遅れになってしまう、と改めて思います。

私たちは軽々しく「地球からの贈り物」なんて言っていますが、いやいや本当は「借り物」ですから、それをしっかり返していく方法を考えていきたいですね。

今の環境問題への意識がただのマーケティングキャンペーンにならないよう、本当に地球環境によいのか?どこが?をつきつめて、地に足のついたビジネスをしていきたいと思います。

すべては「つながっている」。

自然と人も、人と人も、国と国も。この世界に自分と関係ないことなど本当は一つもなく、世界で起きている様々な問題に対して想像力をどこまで持てるかが、人として、企業としてのチャレンジと思っております。

そのつながりに想いを馳せ、昨日よりも少しよい世界にしていきたい。

「風の声を聴け」は私の好きなネイティブ・アメリカンの言葉です。

世界はこんなにも多くを語りかけてくれているのに、私たちはあまりに多くを聞き逃しています。

もう一つ好きな言葉は、確かアパッチ族の言葉ですが、「生きている間によく生きろ」。

何をやり遂げるために生まれたかを考え、それに向けてちゃんと進んでいきたい。

決意を新たにした2008年の幕開けでした。

・・・2012年12月31日まであと1820日・・・

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2007年11月06日  伊香保温泉は宝物

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週末は、弊社の「ビジョン合宿」で伊香保温泉に行ってまいりました。

初めてでしたが、坂の多い街並み、レトロ感漂う旅館やお店、おいしいごはんとお饅頭!すっかりファンになってしまいました。

▼素敵な街並みのポイントは、その「古さ」。

石段通り
石段通り

「歴史」と「時間の積み重ね」だけは人工ではつくれません。
日本ではスクラップアンドビルドで商業施設をつくりがちですが、
こんな景観は一度壊したら二度と戻ってこない。
これからも大切にしてほしいですね。

▼そして魅力的なお店がたくさん。

抹茶カフェ
抹茶カフェ

小物のお店
小物のお店

協定でもあるのでしょうか?電飾看板などは見当たりませんでした。
また呼び込みなど大声を上げるお店もなく、静かで快適。
お店がみんなで景観と雰囲気を守っている、そんな感じがします。

旅館の人も、お土産を買いに入ったお店の人も、タクシーの運転手さんも、なんだか皆さんとってもあたたかくて、かわいく商売上手で、ほっとする2日間。
もちろん温泉も気持ちよかったのですが、それより人情と街並みに癒された気がします。

さらに驚いたのが、徹底したブランド戦略。
広義の「伊香保温泉」は「水沢うどん」という日本三大うどんの一つが食べられる場所として有名なのですが、その「水沢うどん」は、実は伊香保の温泉街では食べられないのです。
「水沢観音」という、温泉街から車で10分くらいのところにあるお寺の門前にずらっと水沢うどんのお店が並びます。
「温泉街でも店を出せば、わざわざ移動したくない観光客が集まって儲かるぞ」となりそうなものですが、多分お互いに取り決めをしているのでしょう。

反対に、伊香保名物の「湯の花饅頭」は水沢に行くと名乗れないらしく、饅頭は別名で売られていました。お互いの特性を際立たせてまぜないことで、両方に観光客が行って両方栄える。ブランディングの教科書に書いてあっても、私利私欲に走るとなかなか実現できない差別化が、ここではちゃんと成り立っていました。

いろいろと勉強になった伊香保温泉。
ビジョンの方も着々と決まってきました☆

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